今年の漢字は「金」当館が選ぶ漢字は?
2016年12月13日
こんにちは。
昨日、日本漢字能力検定協会が今年の漢字に「金」が選ばれたと発表し、京都・清水寺で貫主による揮毫が行われました。ちなみに「金」は2004・2012年に続いて3回目の選出だそうです。オリンピックがあった年は日本人選手の金メダルラッシュで結構選ばれていますね。そのほか、
・イチロー選手のメジャー通算3000本安打や、伊調馨選手のオリンピック4連覇(その後国民栄誉賞を受賞)の金字塔。・前東京都知事が政治資金の私的流用。・PPAPで大人気となったピコ太郎さんのいでたちが金色。・アメリカ大統領になる予定のトランプ氏の髪が金髪で、お金持ち。などなど…。
中には、ちょ~っとこじつけっぽいのが有るような無いような。(笑)
1995年(平成7年)に始まった毎年恒例のキャンペーン、もう21年になるんですね。この間、いろいろな一文字の漢字がその年の世相を反映してきました。
個人的に印象に残っている漢字は、一つ挙げると2011年(平成23年)の「絆」ですね。東日本大震災がありまして、これほどまでに人と人の絆の大切さを考えさせられる年はなかったでしょう。
さて、からだ調整館の2016年、漢字一文字で表すと「新」でしょうか。
理由としては二つあります。一つ目は、当館のホームページを一新したことです。スマートフォン全盛の時代、それに対応するしっかりしたサイトが無いと厳しい状況になることを知り、思い切ってやりました。
二つ目は当館の本家ホームページ以外に、本格的な集客手段を新たに導入したこと。一新した当館のホームページとの相乗効果で、新たなお客様との出会いが増えました。
ただ、私一人でこうなったわけではありません。それもこれも、迷える私の背中を強く押して下さった方々の存在があったからこそ、新たな行動に移れた訳です。それを忘れず、感謝しながら日々を過ごそうと思います。
お読みいただきありがとうございました。